#FenderNews / Fender Feedback: Local Natives on Creating Their Unique Sound
Fender Feedback: Local Natives on Creating Their Unique Sound
ロサンゼルスに拠点をおくロックバンド、Local Nativesが、フェンダーの楽器から生まれてくるインスピレーションについて語ります。
エモーショナルなメロディー、浮遊感漂うハーモニー、そして迫力のあるリズム。Local Nativesは、そのユニークな音楽性と世界観で、LAミュージックシーンにおいて独自の地位を確立してきました。
「音楽のインスピレーションの多くは、American Professional JazzmasterやAmerican Professional Precision Bassを含む、彼らの楽器コレクション自体から生まれる、と彼らは言います。
Local NativesのギタリストTaylor RiceとRyan Hahn、そしてベーシストNik Ewingは、Fender Feedbackのドキュメンタリービデオでギターという楽器について、「ギターは、真っ白な状態から曲を作り上げていくための大切なモノだ」と語ります。「新しいシンセとか新しい楽器が入ってきても、Jazzmaster®とか自分の楽器をアンプに通したくなる。自分が安心するサウンドが欲しくなるんだ。結局はそこへ戻るのさ。」
音楽的なバックグラウンドを持たないからこそ、彼らはルールやテクニックなどの固定観念に縛られることなく、真っ白なキャンバスに向かう画家のように、自分たちの感情をストレートに音楽にぶつけていきます。
「俺たちは音楽理論とかを勉強したことはないんだ。それで何がよかったかっていうと、コードなんか知らなくても、自分なりの理論を組み立てて、何とか音楽を作ることができるってことさ。俺たちにしか作ることができないオリジナルでユニークなサウンドが生まれるんだ」。
※字幕で日本語が表示されない場合は、設定 › 字幕を「日本語」に変更してください。