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春畑道哉「Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016 Play the Life」

11月21日に東京・お台場 Zepp Tokyo で開催された「Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016 Play the Life」をレポート。新たに導入された「AMEIRCAN ELITE STRATOCASTER HSS」に注目。

TUBE のギタリスト春畑道哉が、ソロデビュー30周年～ 50 歳を迎える今年11月にリリースしたアルバム『Play the Life』を引っさげ、全国6 カ所を回るツアー「Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016 Play the Life」を敢行した。ツアー後半戦となる11月21日の会場は、東京・お台場 Zepp Tokyo。ソロライブは実に4 年ぶりということもあってだろう、2階席までひしめくほど満員の場内は、開演前から熱気にあふれていた。

さて、春畑の機材である。今回のツアーから「AMEIRCAN ELITE STRATOCASTER HSS」を導入。フェンダーを訪問した際に春畑の目に止まり、「すぐにでも使える」と、ツアー直前にもかかわらず導入を決めた。ノイズレスPU の透き通ったクリーントーンと、リアに搭載されたShawBucker ハムバッキングピックアップによる抜けの良いドライブサウンド、そしてストレスのないプレイヤビリティは、なるほど春畑のプレイスタイルと相性が良く、ほとんどメインと言えるほど活躍を見せた。 ちなみに、様々な場面で活躍している若手実力派ベーシスト二家本亮介も、今年の夏から「AMERICANELITE JAZZ BASS V」を導入しており、もちろんこのツアーでも使用。「アクティヴなのにナチュラルなサウンドで気に入っている」と、ライブ後に話してくれた。MC でも語られていたが、『Play the Life』はウィークリーチャート9 位を記録した。ギターインストアルバムとしては異例のヒットとなっている。ソロデビュー30 周年を迎え、なおギターミュージックの新しい可能性を感じさせてくれる素晴らしいステージだった。

さて、春畑の機材である。今回のツアーから「AMEIRCAN ELITE STRATOCASTER HSS」を導入。フェンダーを訪問した際に春畑の目に止まり、「すぐにでも使える」と、ツアー直前にもかかわらず導入を決めた。ノイズレスPU の透き通ったクリーントーンと、リアに搭載されたShawBucker ハムバッキングピックアップによる抜けの良いドライブサウンド、そしてストレスのないプレイヤビリティは、なるほど春畑のプレイスタイルと相性が良く、ほとんどメインと言えるほど活躍を見せた。

ちなみに、様々な場面で活躍している若手実力派ベーシスト二家本亮介も、今年の夏から「AMERICANELITE JAZZ BASS V」を導入しており、もちろんこのツアーでも使用。「アクティヴなのにナチュラルなサウンドで気に入っている」と、ライブ後に話してくれた。MC でも語られていたが、『Play the Life』はウィークリーチャート9 位を記録した。ギターインストアルバムとしては異例のヒットとなっている。ソロデビュー30 周年を迎え、なおギターミュージックの新しい可能性を感じさせてくれる素晴らしいステージだった。

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