#FenderNews / ドワイト・ヨアカムのギタリストであるユージーン・エドワーズが弾く"American Acoustasonic Telecaster"
ドワイト・ヨアカムのギタリストであるユージーン・エドワーズが弾く"American Acoustasonic Telecaster"
ドワイト・ヨアカムのバンドのリードギタリストとして活躍する、ユージーン・エドワーズ。カントリーミュージックの第一人者であるドワイトの傍らで、ユージンは近年最も注目すべきサイドマンとしての地位を確立してきました。
しかし、ユージーンのキャリアは、ドワイトとのステージから始まったものではありません。 アリゾナ出身のユージーンは、これまでもシャ・ナ・ナ、ブライアン・ウィルソン、スティービー・ワンダーなどのプレイヤーとも演奏をしてきました。
言うまでもなく、ユージーンは、生粋の"ギタープレイヤー"です。だからこそAmerican Acoustasonic Telecasterをプレイするのに最適なミュージシャンの一人だったのです。
American Acoustasonic Telecasterは、ナチュラルな響きと、フェンダーらしいエレクトリックギターのプレイアビリティを両立しています。
FISHMAN®と共同開発した新しいアコースティックエンジンは、アコースティックとエレクトリックの両種類のトーンを融合し、今までの「ギター」という楽器の枠を超えた縦横無尽なサウンドクリエイションを可能とするのです。
ユージーンは、American Acoustasonic Telecasterのスイッチを使用して、Dreadnought / Auditoriumサイズのアコースティックトーンから、クリーンでファットなエレクトリックサウンドまで、その可能性を最大限に使用しています。
ユージーンは言います。「アコースティックギターでリズムを刻んだり、リードギターを弾いたり、全てがこの一本でこなせるんだ」
また、彼はMODノブを使用して、様々なトーンをブレンドして新しいサウンドを生み出そうとしています。
「もっと他のアイデアもあると思うよ。このギターには様々な可能性がある。僕のヴィデオは、あくまでも最初のステップでしかないと思うから、実際に手にとっていじり倒して欲しいね」