INTRODUCING THE DHANI HARRISON UKULELE

INTRODUCING THE DHANI HARRISON UKULELE

DHANI HARRISON UKULELE

ダニー・ハリスンは、複数の楽器を操るマルチプレイヤー、作曲家、そしてシンガーソングライターとして独自のキャリアを切り開いてきました。彼は、ウクレレに対しても同じ様にに情熱を注いできたのです。

FEATURES

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FENDER-DESIGNED PREAMP SYSTEM

フェンダーが設計したプリアンプは、ボリュームとトーンを別々にコントロールできるほか、チューナーも内蔵しています。

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¾ BODY DEPTH

3/4の厚みのボディが特徴であるこのテナーウクレレは、独特の音色を持っています。

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ORIGINAL INLAYS & ENGRAVINGS

ダニー・ハリスンのシグネチャーウクレレには、彼自身にインスピレーションを与えるシンボルが刻み込まれています。

KNOCK ON THE SKY & LISTEN TO THE SOUND

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世の中には、数多くのミュージシャンがいますが、その中でもダニー・ハリスンは、間違いなく多作なアーティストとして知られています。

彼は、映画、テレビ番組、そしてビデオゲームなどの音楽も数多く作曲しています。また、ソロアーティストとして、またバンド(thenewno2、Fistful of Mercy)として、数多くのアルバムをリリースし、世界的に著名なアーティストとのコラボレーションも行っているのです。

フェンダーからシグネイチャーモデルの製作の話を持ちかけられたダニーは、自分にとって身近で、大切なものに回帰したいと考えました。

「フェンダーと一緒にシグネチャーモデルを作るとしたら、どんなものがいいんだろう?って考えてみたんだ」ダニーは振り返ります。「そこで最初に思い浮かんだのがウクレレだったんだよ」


BACK TO HIS BEGINNINGS

ロックンロールの殿堂入りを果たしているジョージ・ハリスンの息子である彼は、バリエーション豊かなウクレレを含む、数多くの楽器に囲まれて育ちました。そこには、40年代のイギリスのエンターテイナー/ウクレレ奏者のジョージ・フォンビーや、ハワイのウクレレ界レジェンドであるキング・ベニー・ナワヒなど、幼少期のダニーに影響を与えたサウンドがあったのです。

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「ウクレレは、喜びをもたらすもの」とダニーは言います。「世界が悲しい状況にあるとき、常にウクレレが出てきたんだ。イギリスが混乱している時もウクレレを弾いている人たちがいて、そこに喜びと楽しさをもたらしていたんだよ。きっと父もそれがとても好きだったんだろうね」

「僕は、長い間ハワイで生活してたこともあって、ウクレレに夢中になったよ」

BRINGING JOY TO OTHERS

ダニーは、自分の名前を冠したシグネイチャーモデルが、ウクレレに興味を持っている人たちだけではなく、旅先でクリエイティブなパートナーを探している人や、音楽の旅を始めたばかりの子どもなど、様々な人たちに高揚感を与えられることを願っています。

「身近なものを作りたかったんだ」とダニーは言います。「リズムやコードを学ぶ、手が小さな子供たちにとって、ウクレレは最適な選択なんだ。僕も子供の頃、大きなギターを弾くのが苦手だったから、いつもウクレレを弾いてたよ」

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「このモデルは、とても軽いんだけど、しっかり作られているから本当に気にってるんだ。これだったら旅先でもきっと活躍してくれるだろうね」

PERSONAL TOUCHES

ダニーは、オバンコール材ボディに独自のスタイルを取り入れました。

このウクレレには、Sapphire Blue TransparentとTurquoiseの2種類があります。どちらもマッチングヘッド仕様で、インレイには彼がインスピレーションを受けたシンボルが、それぞれ刻まれています。

ダニーは、自分のシグネチャーウクレレを製作できたことを、これ以上ないほど誇りに思っています。

「まるで儀式みたいだね」彼は言います。「自分のシグネチャーモデルを初めて手にするということは、自分が思い描いたデザインや選択したものを手にするということなんだ。本当に、本当に嬉しいよ」

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DHANI HARRISON UKULELE

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