#FenderNews / Fender Feedback: Jean-Ken Johnny (MAN WITH A MISSION) on his buddy, Jaguar.

Fender Feedback: Jean-Ken Johnny (MAN WITH A MISSION) on his buddy, Jaguar.

東京に拠点を置くロックバンド、MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnny が音楽表現のために欠かせない「相棒」について語ります。

jean-ken-Johnny

2010年に永き眠りから目覚めた究極の生命体MAN WITH A MISSION。日本の東京を拠点に、KNOTFESTへの参加やRise Againstのツアーへの帯同、Zebraheadとの共作など、その活動はアメリカ、ヨーロッパに広がっています。

「気付イテタラ夢中ニナッテタ」ギター/ボーカルのJean-Ken Johnnyが音楽に目覚めたきっかけは、90年代初頭アメリカオルタナティヴロックだったと言います。その当時、Kurt CobainやJ Mascisなど、彼が憧れたギターヒーローたちが共通して使用していたのがJaguarやJazzmasterといったオフセットボディシェイプのフェンダーギターでした。

「今使ッテイル楽器モソウナンデスケレドモ、ホント弾キ手本人ノ情熱ヲ、伝導率ノ良イ形デ、音ニ昇華シテイッテイルギターダナ、楽器ダナ、ト感ジマシタ。」世界的な事件から日常的な会話まで、日頃の生活でインプットされるその全てを音楽を通じてアウトプットするJean-Ken Johnnyにとって、Jaguarは欠かせない「相棒」といえるでしょう。

「ギターッテイウ楽器ハ自分ノ中ノスベテヲ表現スルノニ、一番反応シテクレル楽器ダト思ウンデスヨネ。」


 

› American Professional