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Fender Feedback: J Mascis on Being at War With the Guitar
Dinosaur Jr.のフロントマン J Mascisが、バンドの始まりとJazzmasterへの愛について語ります。
1984年、ハードコアバンドDeep Woundを解散させた後、J Mascisは正式にドラマーからギタリストに転向し、独創的なインディロックバンドDinosaur Jr.をスタートしました。
「バンドを組みたかったけど、俺好みのスタイルでギターを弾く奴はいなくて、自己流でギターを始めることにしたのさ」Fender Feedbackのドキュメンタリーで彼はそう語ります。
この決断が、後に彼の多彩で先駆的なキャリアを生み出す事を誰が予想したでしょうか?
2回に渡り、フェンダーでシグネイチャーモデルを作成した事のあるアーティスト、J Mascisの最初のギターはJazzmasterでした。
本当は、新聞広告に載っていた$400のStratocasterを求め楽器店を訪れたのですが、なぜかそのギターの価格は$450に跳ね上がっていたのです。
「俺は$450もなかった。ショップには$200のJaguarと$300のJazzmasterもあったが、俺にはJazzmasterのネックの方がしっくりきた。それにいい感じに擦り切れていてJazzmasterの方が、俺の好みだった。迷わずそっちを選んだよ。」
その時から、彼はJazzmasterの虜になっています。シグネイチャーモデルであるSquireのJazzmaster、最新のAmerican Professional...。もちろん、その間もずっと。
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