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Fender Feedback: Mac Miller on Self-Discovery Through Music

ピッツバーグ出身のラッパー/プロデューサーのMac Millerが、言葉ではなく、楽器で自分を表現するマジックについて語ります。

Mac Miller

独学でピアノやドラム、ギター、ベースなどの楽器の演奏を習得したMac Millerは、ヒップホップミュージックを生の楽器演奏で届ける喜びを知っています。

様々なジャンルの音楽を少しずつかじった後、ラップ・アーティストとして成功を収めたMacは、今まで4枚のスタジオアルバムの他、膨大な数の作品を制作してきました。精力的な作曲活動を通して、今でも、自身について多くの新しい発見があると彼は言います。

「こうやって気持ちを落ち着かせてギターを弾いていると、自分の新たな面が発見できるんだ」とAmerican Professional Telecasterをつま弾きながら語るMac。「ビートを組んでラップするのは簡単さ。それだけでいくらでも曲が書ける。でもアルバムを作るっていうのは、自分と真摯に向き合いながら、自分の醜い部分をさらけ出すという作業でもあるんだ」

2016年に発表したアルバム『The Divine Feminine』で、Macは言葉に多く頼らず、楽器の演奏で自分を表現することに挑戦している。Ty Dolla $ignやKendrick Lamar、Ariana Grandeなどのアーティストをゲストフィーチャーした本作は、Macが今まで出会ってきた女性たちから学んだ人生の教訓が盛り込まれた内容となっている。

「今まで、言葉以上に、楽器で雄弁に自分のことを語る一流プレイヤーたちを多く見てきたよ」

楽器の演奏で自分を語り尽くすことを目標とするMacのインタビューを、ぜひ動画でご確認ください。


 

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