#FenderNews / The NAMM Show Special Interview

The NAMM Show Special Interview | MIYAVI plays American Original ’60s Telecaster

MIYAVI plays American Original ’60s Telecaster

毎年、「NAMM(ナム)」の愛称で世界中のアーティストやプレイヤーから親しまれ、注目される「The NAMM Show」は、アメリカのカルフォルニア州アナハイムで1月に開催される世界最大規模の楽器見本市だ。今回は、1月25日〜28日の4日間開催されたそのNAMMのフェンダーブースから、グローバルに活躍するサムライ・ギタリスト、MIYAVIによる最新のAmerican Originalのパフォーマンスとスペシャルインタビューが届いた。

NAMMの魅力、そして、常に彼自身の心に刻まれているギタリストとしての使命とは?一度でもギターを手にした人であれば、彼の信念の塊とも言えるそのプレイと言葉は、必ずや胸の奥を熱くさせるだろう。


Miyavi
 
 
 

MIYAVI
ソロアーティスト / ギタリスト。1981年大阪府生まれ。ピックを使わず指でエレクトリックギターを弾く、独自のスラップ奏法で注目を集めている。2010年10月リリースのアルバム『WHAT’S MY NAME?』では、ギターとドラムのみの編成でオリジナルのサウンドを確立。2012年11月にさまざまなジャンルの“サムライアーティスト”とのコラボレーションアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.1』を発表し話題を呼んだ。ほかにも布袋寅泰、野宮真貴、Good Charlotteらの作品への参加など精力的な活動を続け、2013年6月には自身の名を冠した海外デビューアルバム『MIYAVI』をリリース。さらに2014年にはSMAPのシングル『Top Of The World』を作曲し話題を集めた。また同年の12月には俳優として出演したアンジェリーナ・ジョリー監督によるハリウッド映画『UNBROKEN』が全米で公開された。2015年4月にDrew & Shannonをプロデューサーに据えロサンゼルス、ナッシュビルにて制作されたフルアルバム『The Others』を発表。2016年4月には前作から約1年ぶりとなる音源『Afraid To Be Cool / Raise Me Up』を両A面シングルとして配信でリリースした。8月にニューアルバム『Fire Bird』を発表。2017年、デビュー15周年を記念したオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST "DAY 2”』をリリース。

› MIYAVI:http://myv382tokyo.com/