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FENDER MYSTERY SHOPPER by INORAN

イケベ楽器店プレミアムギターズ

フェンダーアーティストがツアー先の楽器店をサプライズ訪問し、店内のフェンダー製品をチェックする企画「FENDER MYSTERY SHOPPER」。LUNA SEAのINORANが大阪・心斎橋のイケベ楽器店プレミアムギターズを訪問した模様をレポート。

全国ホールツアー「LUNA SEA LIVE TOUR 2018 The LUV -World left behind-」として3／24（土）25（日）の2日間に渡りフェスティバルホールでライヴを行ったINORANが、心斎橋にあるイケベ楽器店プレミアムギターズを訪れた。

店内の階段を上ると、スクワイアから日本製、カスタムショップまで豊富なラインナップが一面を覆い尽くすフェンダーウォールがお出迎え。その中からINORANが手に取ったのはMade In Japan Traditionalシリーズの60s Jazzmaster Dakota Red。「土地柄かもしれませんが、今の若い子たちにはJazzmasterが人気なんです。日本製はTraditionalシリーズ以降、トラスロッドの仕込みなど製造方法を一新してとても良くなりました」とスタッフが案内。INORANもギターを試奏し「すごい鳴るよ、これ。買っといたほうがいいよ！」と太鼓判を押した。

もちろん、INORANのソロ活動20周年を記念し発売されたイケベ楽器店独占モデル、フェンダーのINORAN ROAD WORN JAZZMASTER 20th anniv. Editionも展示されていた。大阪公演前後ということでイケベ楽器店の在庫が集結。「もちろんどれも全部いいんだけど、これだけ揃ってたら好きな個体を選べるね」と、来店記念にヘッドストックにサインを入れるINORAN。これは貴重！　「やっぱりバズストップが付いているおかげでハードな演奏にも適していますし、ルックスもカッコいいし、素晴らしいモデルですよ」とイケベ楽器店のスタッフも興奮していた。

発売されたばかりのFENDER EFFECTS PEDALコーナーにも立ち寄り、「自分だったらどう使うかな…」と、店舗内に大音量を響かせながら各エフェクターをチェック。試奏にはINORAN ROAD WORN JAZZMASTERを使用していたのだが、「やっぱりいいな、このモデル（笑）」と、改めて自身のシグネイチャーモデルの魅力を再確認していた。