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FENDER MYSTERY SHOPPER by INORAN

イシバシ楽器福岡パルコ店

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フェンダーアーティストがツアー先の楽器店をサプライズ訪問し、店内のフェンダー製品をチェックする企画「FENDER MYSTERY SHOPPER」。今回はLUNA SEAのINORANがイシバシ楽器 福岡パルコ店を訪問した。


全国ホールツアー「LUNA SEA LIVE TOUR 2018 The LUV -World left behind-」として3/31(土)、4/1(日)の2日間に渡り、福岡サンパレスでライヴを行ったINORANが、福岡・天神にあるイシバシ楽器福岡パルコ店に足を運んだ。

豊富な品揃えを誇るとあって、店内にはフェンダー製品が所狭しとズラリ。その中でまずINORANの目に留まったのは、自身もアメリカに渡って製作に関わったINORAN JAZZMASTER #2LTD。マスタービルダーのデニス・ガルスカ渾身のモデルで、限定30本という貴重なものだ。INORANの演奏時のクセや特徴をビデオで細かく分析し、それによってできるであろう弾きキズまで再現。また、プリセットスイッチを彼のリクエストに応えて通常とは異なる向きに変更するなど、他にはないモデルとなっている。「よく残っていましたね!」と手に取るINORAN。もちろん、彼の手によく馴染む。「そりゃあそうだよね、本物と一緒だもん(笑)」と笑顔。店の主任である寺井さんも「ギター愛好家だけでなく、プロのアーティストたちも愛用しています。完成度がすごく高いんですよ」とイチ押し。音のひとつひとつを確かめるように試奏したINORANは「やっぱいいよね、コレ」と白い歯をのぞかせた。

次に手に取ったのは、発売されたばかりというCALIFORNIAシリーズのRedondo Player。今までのアコースティックのイメージを覆す、カラフルでファッショナブルなモデルとなっている。INORANがこのギターを手に、スッと椅子に腰掛けて軽やかに試奏を始めると、寺井さんはじめ周りにいた一同も思わずその音色に聴き入ってしまう。「音にムラがないね!」。INORANもこの製品の仕上がりに感心したようだった。

寺井さんとギター談義に花を咲かせ、たまたま居合わせたファンと気さくに交流するなど、フェンダー製品の魅力に触れて終始笑顔が絶えなかったINORAN。その良さを改めて実感したようだった。

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イシバシ楽器 福岡パルコ店


 

  • ■ フェンダー製品展示数:ギター180本、ベース60本、アコースティック20本、アンプ10台
  • ■ カスタムショップ:10本
  • ■ フェンダーアクセサリー:有
  • ■ スタッフ数:平日11人/休日15人
  • ■ 教室:無
  • ■ お客さんの男女比率:男性60%、女性40%

 

お店の特徴:天神エリア最大級の総合楽器店として福岡パルコの開業初年度よりオープンし、2018年でオープン8年目となります。当店ギターフロアはギターヒストリーを彩る王道ブランドを多く取り揃えており、なかでもフェンダーフロアは質・量ともに天神エリア最大級の展示数です。 日本製フェンダーやUSA、カスタムショップに至るまで代表的なラインナップを常時ストックし、USAファクトリーでのオーダー経験を持つ知識・経験豊富なスタッフも常駐しております。当店にお立ち寄りの際はフェンダーフロアで実際に見て、触って、弾いてお楽しみくださいませ。お客様とギターとのより良い出会いが生まれるよう、スタッフ一同でお手伝いさせて頂きます。


〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ8F
営業時間:10:00~20:30

イシバシ楽器 福岡パルコ店

電話:092-726-1484