#FenderNews / FENDER WORKING MUSIC MIX VOL.9
FENDER WORKING MUSIC MIX
VOL.10：岸谷香／春畑道哉（TUBE）／Char
ミュージシャンに聞いた、仕事・作業をしながら聴くのにお勧めのギター&ベースミュージックを紹介。良い音楽に囲まれて、楽しみながらWork from Home！
岸谷香が選ぶ３曲
1.「20th Century Boy」 T.REX
若い方でもCMソングなどで聞いたことはあるであろうこの曲。
自粛期間中に買い物帰りの車内でたまたまラジオから流れてきて、
いきなりドッカーンと心の振れ幅が広がり、歓喜に震えました。
心の振れ幅が狭いと良い仕事はできませんよね。
2.「Don’t Start Now」デュア・リパ
先日書き物をする時にBGMで聴いていたら、ノリノリでペンが進み、休憩時間のトイレへもノリノリで行けました。
思考回路を邪魔せず、でもスルーする訳でもない良い塩梅の曲です。
3.「Can’t Take My Eyes Off You」Boys Town Gang
高校の時、喫茶店やドーナツ屋さんで、繰り返しかかるこの曲を聞きながら、
ノリノリで勉強してました。
その甲斐なく学問は諦め音楽家になってしまいました。
、、、、勉強は捗らなかったのか！？ ダメじゃん。
でも、未来に希望は持てます！
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岸谷香
1996年5月31日、武道館公演をもってプリンセス プリンセスを解散。
1996年結婚。1997年奥居香ソロとしてシングル「ハッピーマン」を発売し、ソロ活動をスタートさせ、アルバム「shout」「香」をリリース。
2001年子供を授かったことをきっかけに岸谷香に改名。その後13年間は育児を中心とする生活が続いた。2012年、東日本大震災復興支援の為、１６年振りにプリンセス プリンセスを一年限定で再結成。
2014 年ソロの活動を本格的に新たにスタート。2015年6月24日シングル「DREAM」を発売、 8月にはKAORI PARADISE in奄美大島として奄美パークにてひとりライブを敢行。9月“KAORI KISHITANI 2015 LIVE TOUR48thSHOUT!-レッツゴー!!年女-”全国8都市を回るバンドツアーを実施。2016年5月、10年ぶりのオリジナルアルバム「PIECE of BRIGHT」リリース。6月KAORI PARADISE 「はじめてのひとり旅」全国28公演のツアー、 10月49th SHOUT! ~PIECE of BRIGHT~バンドツアー東京、大阪、名古屋計4本の公演を実施。
2017年生誕50周年の年でもあり、2月に50th ANNIVERSARY LIVE を行い、この年、前半はチェロとの企画ミニアルバム「Dialogue～涙の理由～」をリリース。後半は、ガールズバンドプロジェクトを立ち上げ、2018年1月にバンドサウンドでのミニアルバム「Unlock the girls」をリリース。
2019年3月10日豊洲PITにて4回目になった、東日本大震災復興支援ライブを「The Unforgettable days」と題して実施。
４月からは約25年ぶりのレギュラーラジオNHK-FM「岸谷香Unlock the heart」が毎週金曜23:00〜がスタート。
2020年2/15六本木EXシアターにて岸谷香感謝祭と題しゲストを迎えてのコラボライブを実施。４月からは、ニッポン放送「オールナイトニッポンMUSIC10」の第四水曜日パーソナリティがスタート。５月からはLIVE TOUR 「53rd SHOUT!」〜Unlock the girls３〜全国９箇所を予定していたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為中止した。
野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2020」
日時：2020年10月3日（土）
会場：山梨県・山中湖交流プラザ きらら
出演：藤巻亮太、奥田民生、岸谷 香、Creepy Nuts、SCANDAL、他
オフィシャルサイト：https://mtfujimaki.com/
※チケット販売情報等は公演オフィシャルサイトでご確認ください。
› Official Site：http://kaorikishitani.com/
› Blog：https://ameblo.jp/kaori-kishitani/
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春畑道哉（TUBE）が選ぶ３曲
1.「Okay」Yoshito Tanaka × DURAN
なんともリラックスした心地良い空気感が仕事を捗らせてくれるかも。
2.「Da Alley」ハイラム・ブロック
テンション高めにガツガツ仕事を進めたい時にいかがでしょうか。
3.「Daybrake Highway」Michiya Haruhata
枯れたストラトクランチサウンド。薄〜いボーカルは決して仕事を邪魔しません（笑）
音楽は癒してくれたり、ヤル気を出してくれたり色々な効果がありますよね。。。
家で仕事をされる方も、音を流して部屋の雰囲気を作ったり、気分転換にと是非ギター&ベースミュージック活用して頂けたらと思います。
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春畑道哉（TUBE）
85年、TUBEのギタリストとして「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。86年、3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒットでバンドとしての地位を確立。87年、TUBEと並行してソロ活動を始め、現在までにシングル3枚とアルバム14枚（ベスト、ミニアルバム含む）をリリース。92年、シングル「J'S THEME（Ｊのテーマ）」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグのオフィシャルテーマソングとなる。93年のJリーグオープニングセレモニーでは国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行った。2002年5月9日、フェンダーと正式にアーティストエンドース契約を締結。日本人のギタリストとしては初めてのシグネイチャーモデルを発売。2019年3月リリースの最新ソロアルバム「Continue」は第34回 日本ゴールドディスク大賞 “インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー“を受賞。新日本プロレス大会テーマ曲として書き下ろされた最新曲「Kingdom of the Heavens」は配信限定でリリース中。
› Website：http://www.sonymusic.co.jp/artist/MichiyaHaruhata
› 最新ソロアルバム「Continue」：https://smar.lnk.to/c5hvUWN
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Charが選ぶ３曲
1. 「Affirmation」ジョージ・ベンソン
ロック、ブルースギターからジャズギターの世界へ導いてくれたギタリスト。メロディックなイントロからファンクなソロ、どれをとってもスピード感溢れる絶品のプレイ!!
76年、私のデビュー当時、その曲が入っている “Breezin” というアルバムをカセットに録音し、常に持ち歩いていた。
2.「Birdland」 Weather Report
元々はウェイン・ショータ（SAZ）、ジョー・ザヴィヌル（Key）率いるジャズグループであったが、76年に加入したベーシスト・ジャコ・パストリアスによって、音楽性が一変した。
彼のプレイは、それまでのジャズ、いやすべてのジャンルを超越する、新しい世界を表現してみせた。それまでには無かった、ベースの奏法はギタリストの私にも影響をあたえた。この曲は、聴く人を広い空間に連れ出してくれる。
3.「Ezy Ryder」ジミ・ヘンドリックス
10代の頃、ラジオから流れてきたこの曲のイントロに、しびれた。
とにかく、それまでコピーしていたクラプトンをはじめとする、全てのギタリストのサウンドとは次元が違って聞こえた。それ以来今日に至るまで、あのストラトサウンドにしびれている。
仕事がはかどる選曲かどうかわかりませんが、私にとってテンションが上がる楽曲をあげてみました。皆様も聴いてみて下さい。
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Char
1955年6月16日東京生まれ。本名・竹中尚人（たけなか ひさと）。
ZICCA REDORDS 主宰。8 歳でギターをはじめ、10 代からバックギタリストのキャリアを重ねる。
1976 年『Navy Blue』でデビュー以降、『Smoky』『気絶するほど悩ましい』『闘牛士』等を発表。Johnny, Louis & Char 結成翌年、1979 年に日比谷大野外音楽堂にてフリーコンサート「Free Spirit」を行う。1988 年 江戸屋設立以降、ソロと並行して、Psychedelix、BAHO での活動を行う。2009 年にはWEB を主体としたインディペンデントレーベル「ZICCA RECORDS」を設立し、自身が影響を受けたギタリスト（ エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリックス等） のカバーであるTRADROCK シリーズ（DVD/CD） 全７タイトルを発表。
2015 年5 月、十二支のアーティストによる書き下ろしアニヴァーサリーアルバム『ROCK 十』（ ロック・プラス） を発表 [ 子: 泉谷しげる, 丑: 佐橋佳幸, 寅: 布袋寅泰, 卯: ムッシュかまやつ, 辰: 石田長生, 巳: 奥田民生, 午: 松任谷由実, 未: 佐藤タイジ, 申:JESSE, 酉: 福山雅治, 戌: 宮藤官九郎, 亥: 山崎まさよし]。6 月15 日、 生れ還る暦を迎える前夜に、13 組のアルバム参加アーティストをシークレットゲストに迎え、武道館公演を開催。7 月、日比谷野外大音楽堂にて、フリーコンサート「RockFree」を開催。2016 年、デビュー40 年を記念した全国28 箇所のツアー「1976+40」を敢行。また、ギターマガジン誌による、プロギタリストを中心とした音楽関係者へのアンケート投票「ニッポンの偉大なギタリスト100」にて、1 位に選ばれる。2018 年、Fender Custom Shop にて日本人初のプロファイルドモデルを発表、またオリジナル楽器ラインZICCA AX も展開中。
2019年、Fenderから自身の新たなシグネイチャーモデル、Char Mustangを発表。
› Zicca：https://top.zicca.net/
› Char Mustang：製品情報
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