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エンドースメント契約のご報告

2016年5月11日更新

Yamauchi

この度、フジファブリックのギター&ボーカル 山内総一郎とフェンダーミュージック株式会社(以下フェンダー社)との間でエンドースメント契約を交わしました。

1954年にフェンダー社が開発したストラトキャスターを始め、様々なフェンダー製品を愛用してきた山内総一郎。昨年4月には、フェンダーギタークラフトの最高峰、マスタービルダーのジェイソン・スミスによって本人用に特別なストラトキャスターが製作されました。 今回のエンドースメント契約を機に、フェンダー社は山内総一郎氏のアーティスト活動を全面的にサポートしていくと共に、アンバサダーとしての活躍を期待しています。

『山内総一郎という素晴らしいギタリストをフェンダーファミリーに迎えることができて光栄です。 彼はフェンダーの楽器や歴史はもちろん、現在のスタッフやクラフトマンといったフェンダーチームを愛してくれています。 歩みをともにすることで、多くの人たちに”楽器をプレイする”ということの素晴らしさを伝えていきたいと思います。』

フェンダーミュージック株式会社
代表取締役社長 エドワード・コール

『初めて買ったギターはフェンダーのストラトキャスター。今弾いているギターもフェンダーのストラトキャスター。フェンダーのギターをずっと弾いてきてよかった。 この素晴らしい出来事を糧に、これからも歩みを止めることなく、フェンダーのギターで魂の籠った音楽を届けていきたいです。』

山内総一郎(フジファブリック)


フジファブリック プロフィール

  • ■ 2000年、志村正彦(Vo/G)を中心に結成、2004年メジャーデビュー。 「銀河」、「若者のすべて」などの代表曲を送り出し、叙情性と普遍性と変態性が見事に一体化した独特の魅力で評価を得る。

  • ■ 2009年末、志村が急逝。遺された新曲をメンバー3人が完成させる形でリリースしたアルバム『MUSIC』より、「夜明けのBEAT」が「モテキ」TVドラマ版(2010年)主題歌、映画版(2011年)オープニングテーマとして連続起用。

  • ■ 2011年夏、山内総一郎(Vo/G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)の3人体制にて新たに始動、アルバム『STAR』を9月リリース。

  • ■ 2012年5月、新体制初のシングル「徒然モノクローム/流線形」リリース。その後もコンスタントにリリースとツアーを積み重ね、2014年4月にはデビュー10周年の節目を迎え、 9月に集大成となるアルバム『LIFE』をリリース。11月には初の日本武道館単独公演を行った。

  • ■ 2015年には、コンセプトミニアルバム『BOYS』と『GIRLS』をリリース。今年は5月から全国ツアー「フジファブリック LIVE TOUR 2016 “三日月ADVENTURE”」と 毎年恒例となっている「フジファブリック 2マンライブ フジフレンドパーク2016」を開催。