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PureSonic Earbuds、その唯一無二の魅力とは

Pro SeriesインイヤーモニターとBluetoothスピーカーの開発で培われた技術を凝縮した、最先端のイヤフォン

PureSonic

2016年、フェンダーはコンシューマエレクトロニクス分野への本格的参入のきっかけとなる、「Pro Seriesインイヤモニター」を発表しました。そのトップクラスの機能とデザインは、プロとして活躍するアーティストから、音楽愛好家まで、幅広いユーザーから圧倒的な支持を得ました。

翌年にはBluetoothスピーカー「Newport」と「Monterey」を発表。どこにでも気軽に持ち出せる利便性と、フェンダーならではのクラシックなスタイルに、アイコニックなサウンドで、大きな反響を呼びました。

そして今回、フェンダーが満を持して発表した「PureSonic Earbuds」は、Pro SeriesインイヤーモニターとBluetoothスピーカーの開発で培われた技術が凝縮されています。ワイヤードモデルとワイヤレスモデルともに、優れた装着感、魅力的なルックス、そして70年以上に渡って楽器業界をリードしてきたフェンダーのクラフトマンシップが存分に活かされています。

「我々が目指したこと、それはステージで使われるインイヤーモニターやアンプに用いられる技術を、一般ユーザー向けのヘッドフォンやBluetoothスピーカーに落とし込むことでした。そうすることでリスナーは、お気に入りのアーティストが耳にしている至高のサウンドを体験できるようになるのです」フェンダーCEOのアンディ・ムーニーは語ります。

フェンダーが誇るオーディオエンジニアリングのエキスパートたちがナッシュビルで開発したPureSonic Earbudsは、日常のあらゆる場面にフィットし、毎日のワークアウトや通勤時におけるリスニング体験を飛躍的に向上させるでしょう。

PureSonic

PureSonic Premium Wirelessは、輪郭のはっきりした低域、スムースな中域、そしてクリアな高域により、ダイナミックで圧倒的なリスニング体験を可能にする9.25mmドライバーを搭載。aptXおよびAACオーディオコーデックを採用し、安定した接続と高音質を誇ります。成形可能なイヤーフックは着け心地を向上させるとともに、激しい運動時におけるイヤホンの落下を防止します。

軽量で人間工学に基づいてデザインされたPureSonic Wirelessには、4つの異なるサイズのイヤーピースが付属し、3連式のフランジが優れた装着感を実現。高い伝導率を誇るダイナミックマイクロドライバーが輪郭の明確な低域、スムースな中域、そしてクリアな高域を可能にし、aptXおよびAACオーディオコーデックは安定した接続と高音質を実現しています。

USB充電に対応したワイヤレスタイプの両イヤホンは、フル充電の状態で最大6時間の連続再生が可能。本体に搭載されたマイクは使い方も簡単で、騒がしい場所でも声をはっきりと拾うことができる最新のエコー防止技術を採用。またスマートフォンの音声アシスタントを起動する専用ボタンも搭載しています。

ワイヤードタイプのPureSonic Wired Earbudsは、あらゆる帯域をバランスよく再現する9.25mmダイナミックドライバーを搭載しています。新たに開発されたシェルは、圧迫感のない快適な装着感を実現。コンパクトな流線型のハウジング、固定ケーブル、有線式マイク、スマートフォン等での使用に便利なリモコン、ミニプラグ、航空機用アダプター、クリーニング用ツール、そして持ち運びに便利なキャリーケース等、PureSonic Wired Earbudsはアクティブなライフスタイルにフィットするようデザインされています。

PureSonic Earbuds