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California Series™ 5つのポイント

鮮やかなカラーだけじゃない！多くの魅力が詰まった新しアコースティック。

楽器屋に行ったことがある人なら、誰でもNaturalやSunburstカラーのアコースティックを目にしたことがあるでしょう。2018年、フェンダーは、そんな従来のイメージを覆すCalifornia Series™を発表しました。新しいCalifornia Series™には、アコースティックギターにおけるフェンダーの美学が凝縮されています。今回は、その中から5つの特徴をご紹介します。

鮮やかなカラー

California Series™は、エレクトリックギターにおいては既に一般的となっている、ハッとするようなカラフルなボディを採用しています。Cosmic Turquoise、Arctic Gold、Aqua Splash、Candy Apple Red。この様なカラーのアコースティックギターは過去に目にしたことがないでしょう。

マッチングカラーのStratocaster®ヘッドストック

California Series™では、ボディの鮮やかなカラーをヘッドストックにもあしらっています。そして、そのヘッドストックは、あのStratocanter®と同じデザインを採用しています。

Fishman®のプリアンプを搭載

California Series™にはプリアンプが内蔵されており、ピュアでリッチなトーンを大音量で鳴らすことができます。California Special及び、California Classicに採用されたFishman®と共同開発プリアンプは、各ボディのシェイプとサウンドを念頭に置いてデザインされています。

マホガニーのネック

アコースティックギターのネックはメイプルが一般的ですが、California Series™ではマホガニーのネックを採用することで、暖かみのあるリッチなサウンドを実現しています。

3種類のボディシェイプ

カリフォルニアシリーズでは、Malibu、Newporter、Redondoという3種類のボディが採用されています。小ぶりなボディでカッタウェイのないMalibuから、バンドでの演奏に適した大きめなボディのRedondoまで、プレイヤーの目的に応じたモデルを選べるようになっています。

写真のNewporterは、Mallibuの小さめのボディならではの優れたトーンとRedondoが得意とするストラミングにおけるリッチなサウンドの両方の要素を兼ね備えています。

California Series™