FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

フェンダーでは現在、クリエイティビティのアウトプットステージを、InstagramやTwitter , FacebookなどのSNSにシフトさせた「#FENDEREVERYWHERE」キャンペーンを実施中だ。参戦方法は、ハッシュタグをつけてフェンダーまたはスクワイヤーの対象モデルが“映える”写真をSNSに投稿するだけ。せっかく参加するなら、ひとつでも多くの“いいね!”が欲しいところ。では果たしてどんな写真がバズるのか? モデルとしても活躍する「jan and naomi」のふたりと、ミュージシャンからの信頼も厚いフォトグラファー河合克成氏とのフォトセッションを例に、フェンダーとSNSの新しい関係を探ってみよう。普段の練習風景やいつも通る道、何気ないシーンだって、情熱や思いがこもっていれば、人の心を動かす絵になるものだ。

練習に打ち込む風景、なじみある空間こそ、最も人の心を打つ。
FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

世界中のミュージシャンが公言しているし、プレイヤーなら誰もが自覚していることだが、オーディエンスを圧倒する素晴らしい音楽、強烈なパフォーマンスを可能にするのは、ただひたすら、そして地道に楽器と向き合う練習の積み重ねのみだ。さらに、ひとりでは限界を感じそうになることも、誰かとコンビネーションを組むことで、これまでとはまったく違う次元の音や空気を生み出せるし、音楽を続けるモチベーションに直結するだろう。そうした素晴らしい相乗効果で生まれた新しい音楽は、メジャーを介さなくても、自ら発信するSNSや動画を通して世界中のオーディエンスに届け、喜ばせることができるだろうし、やがて立つステージも日本だけに限らず、海外へと活動の場を広げる可能性だってあるのだ。 離れられないパートナーシップも、共感を得る。


FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

ひたすら鍛錬に励むプレイヤーは、いつどこへ行くときも相棒のギアと一緒にいるのではないだろうか? とくに、新しい楽器を手に入れたばかりのタイミングなら嬉しさはひとしおで、練習への行き帰りの道すら、新しい相棒のことで頭がいっぱいに違いない。その愛情をそのまま、写真に収めるのもいい。たとえば、みずみずしい新緑のように、手にするたびに音楽を始めたころの初心に帰れる色だと、直感でピンときて選んだベース。再開発が進む渋谷川沿いは、レオ・フェンダーがブランドを立ち上げた1940年代半ば頃まで、可憐な花や緑でいっぱいの土手だったらしい。2019年の今はみっしりとビルが立ち並び、むき出しになった背面を埋め尽くす無数のエアコンの室外機がまるでアンプのようだ。すき間を這う蔦の葉がこのベースと同じ緑に色づくのは梅雨が明けるころだろうか。それまで、この新しい相棒とともに、どれだけ進化を遂げていられるだろう。自分自身も楽しみだ。


FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

令和という新しい時代を迎えて、誰もが心機一転、やる気に満ちている。生きている間に世紀の節目に立ち会えたなんて、僕たちはなかなかラッキーだ。時代の変わり目は、これまで欲しかったものを手に入れ、新しいことに挑戦するのに絶好のタイミングらしい。さらに、地道に努力を続ける人こそが報われ、成功へと導かれるのだとか。次のステップを目指す僕の頼もしい相棒は、新しいStratocaster。これにひたむきな練習の積み重ねがあれば、きっと無敵になれるはず。さあ、扉を開こう、次のステージのために、進化を続けよう。


FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

About Products (L to R)

■ ️Made in Japan Hybrid Telecaster® Deluxe
フェンダーのDNAを継承するUS製パーツを用い、日本の高い技術で構築した“Made in Japan Hybrid”シリーズに、人気のTelecaster新作が登場。ピックアップデザイナーの巨匠、ティム・ショウが設計したハムバッカー“Shawbucker”を搭載、ヘビーなサウンドを醸し出す。ウッドのよさをそのまま生かしたVintage Naturalのほか5色展開。

■ ️Made in Japan Hybrid 60s Jazzmaster®
フェンダーのDNAを継承するUS製パーツを用い、日本の高い技術で構築した“Made in Japan Hybrid”シリーズに、人気のJazzmaster新作が登場。American Professional同様のV-mod Pickup、ブリッジには弦ごとに高さ調整が可能なサドルを装備した6-Saddle Vintage-Style Adjustable with “Floating” Tremolo Tailpieceを搭載、ヘビーなサウンドを醸し出す。

■ ️Made in Japan Hybrid 60s Jazz Bass®
フェンダーのDNAを継承するUS製パーツを用い、日本の高い技術で構築した“Made in Japan Hybrid”シリーズに、60年代のヴィンテージスタイルを踏襲したJazz Bassが新登場。US VINTAGEピックアップを採用し、表現力豊かで骨太なサウンドを叩き出す。フレッシュな印象のSherwood Green Metallicをはじめ全8色展開。

■ ️Made in Japan Hybrid 50s Stratocaster® HSS
フェンダーのDNAを継承するUS製パーツを用い、日本の高い技術で構築した“Made in Japan Hybrid”シリーズに、50年代のヴィンテージスタイルを踏襲した新しいStratocasterが登場。どんなステージをも引き立てるCharcoal Frost Metallicをはじめ新色を追加。ピックアップデザイナーの巨匠、ティム・ショウが設計したハムバッカーピックアップ“Shawbucker”を搭載し、ヘビーなサウンドを生み出す。

 

FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE ️キャンペーン参加方法

1. フェンダーまたはスクワイヤーのエレクトリックギター、エレクトリックベース、アコースティックギター、アコースティックベース、ウクレレのいずれかをお気に入りのシチュエーションで撮影。※フェンダーまたはスクワイヤーの製品だと確認できるように撮影してください。

2. フェンダーの公式アカウントをフォロー

3. ハッシュタグ「#FenderEverywhere」を付けてエレクトリックギター、ベース、アコースティックギター、ウクレレの写真を投稿。

■ ️キャンペーン期間

2019年4月20日(土)〜6月30日(日)23時59分まで

■ ️賞品

NEWPORT BLUETOOTH スピーカー:20名様

■️ 当選者の発表

厳正なる抽選の上、当選者の方にはご応募いただいたSNSのダイレクトメッセージにてご連絡をいたします。


FENDER ANYWHERE, EVERYWHERE

ポータブルで音楽性の高い機能が詰め込まれたNEWPORT BLUETOOTH スピーカー。ステージ上で展開されるフェンダーのクラシックスタイルのパフォーマンスとサウンドを、どんな場所でも簡単に再現することができます。南カリフォルニアで開発されたNEWPORTは、フェンダーのクラシックアンプにインスパイアされたルックスを持ち、フェンダーの特徴的なクリアサウンドでストリーミングの音楽を楽しんだり、ハンズフリーの通話ができます。

 

■️ ️キャンペーンに関する注意事項

 

  • ※ 上記キャンペーン期間内にSNSに投稿された写真のみが応募の対象となります。また、非公開アカウントでの応募、指定されたハッシュタグのない投稿、また投稿した写真の削除により確認ができない場合は対象外となります。
  • ※ ネックやボディの形状が同じに見える場合でも、ご応募の前に必ずギターまたはベースのヘッドにある「Fender」または「Squier」のロゴをご確認いただき、模倣品や類似品にはくれぐれもご注意ください。
  • ※ 賞品の発送は、国内のみに限らせていただきます。
  • ※ 投稿した写真については、投稿者が全て著作権を有しているオリジナル作品に限るものとし、以下の行為は禁止します。また、これらに違反した場合、当社は一切の責任を負いません。
    ・投稿した写真は、投稿者が全ての著作権を有しているオリジナル作品に限り、著作権その他第三者の権利を侵害する写真、人物の映っている写真、他人のプライバシーを侵害する写真を投稿する行為
    ・第三者や他社を誹謗中傷する表現、差別的な表現、嫌悪感を抱く可能性のある表現、その他公序良俗に反する表現を投稿する行為
    ・広告、宣伝、営業活動、特定の思想、宗教への勧誘、またはそれらに類する内容を投稿する行為
  • ※ 投稿した写真について、第三者からの苦情や異議申し立てに関し、フェンダーミュージック株式会社は、当該紛争には一切関知せず、投稿者ご本人が責任を持って解決するものとします。また、その場合において何らかの損害が生じた場合においても、当社は一切の責任を負いません。
  • ※ 対象ハッシュタグの付いた写真は、当社のオウンドメディアやソーシャルチャンネルで掲載し、ご紹介させていただく場合があります。
  • ※ 本キャンペーンはInstagram/Twitter/Facebookが支援、承認、運営、関与するものではありません。
  • ※ 未成年の方は保護者の同意の上、ご応募ください。未成年者のご応募に関しては、すべて保護者の同意を得たものとみなします。
  • ※ 本キャンペーンの運営が合理的に予測、あるいは管理不可能な事態に陥った場合、 フェンダーミュージック株式会社は、本キャンペーン期間中であってもキャンペーンを中止する権利を有します。またこの場合、当社はいかなる人に対しても責任を負うものではありません。
  • ※ 当選後にお預かりした当選者の個人情報につきましては、賞品発送およびお問い合わせのみに使用し、法令等により開示を求められた場合を除き、当選者の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはありません。なお、個人情報の取り扱いについては、当社「プライバシーポリシー」に基づき、取り扱うものとします。
  • ※ 本キャンペーンに指定のハッシュタグを付けて応募された場合には、当該応募規約に同意したものとみなします。

 

 

About the Players

jan and naomi(ヤン アンド ナオミ)
Jan(GREAT3,Jan Urila Sas) とNaomi により2012年に結成。サウンドもヴィジュアルも我が道を突き進む、日本インディ・シーンが世界に誇る注目のデュオ。映画、ファッション、アートなど多方面で精力的に活躍中。
› https://janandnaomi.tumblr.com/

 

Models: jan and naomi
Photos: Katsunari Kawai